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その他

 

 

01

個人情報の取り扱いは大丈夫ですか?

 

弊社では、個人情報保護の重要性認識し、個人情報の保護に努めております。

詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。             →  

02

重要事項説明のポイントは何ですか?

 

必ず書面を交付し、宅地建物取引主任者が説明しなくてはならないと法律で定められています。

ポイントは、納得いくまで聞くことです。どうぞ、納得いくまでご質問ください。

・重要事項説明…不動産購入の契約前に、不動産業者から購入予定者にする説明。

03

資金計画等とは何ですか?

 

今後のスケジュールや、引渡しに向けての手続きや残金の支払い方法、オプション、管理、入居後のライフラインなどの説明、駐車場の抽選、引越しの相談などが行われます。

04

内覧時のチェックポイントは何ですか?

 

図面通り施工されているか、ドアなどの開け閉めを実際に動かし、水周りも水を流してみてチェックすることです。

また、採寸するためにメジャーを用意しておくと便利です。

05

住宅性能表示制度って何ですか?

 

住宅の性能を等級でランク付けしたり、完成時の住宅内における化学物質の濃度や比率などを数値で表す制度です。

設計段階の「設計住宅性能評価書」と建物完成時の「建設住宅性能評価書」にまとめられます。住宅性能表示制度を取り入れることで、様々な物件を横並びに比較検討がしやすくなりました。

06

入居後、建物に重大な欠陥や瑕疵があった場合はどうすればいいですか?

 

売主が不動産業者である場合、10年間、外壁や柱などの基本構造部分に欠陥が見つかったら無料で修理が受けられます。

万が一、売主が倒産しても保証が受けられるよう、売主が加入するのが住宅瑕疵担保責任保険です。

法律により、売主には保険の加入が義務付けられています。売主が個人の場合はケースバイケースです。

07

 

チラシや雑誌に載っている環境性能表示制度って何ですか?

 

一般的には、一定規模以上の建物を対象に、省エネ性や耐久性、緑化などの項目ごとにランク付けして、数値やマークによる表示を義務付ける制度です。自治体ごとに制定された基準に沿って評価し、ホームページや広告で表示するケースが増えています。

08

10年後、この住宅はいくらぐらいで売却できますか?

 

そのときの景気の状況が大事ですが、土地の今後の都市計画など周辺環境の変化が大きく影響します。

価格÷専有面積(マンション)で単価を算出すれば、中古価格の動向が見えてきます。

もしくは、家賃相場と比較してみます。家賃相場は売買から比べて変化が比較的に緩やかです。

09

中古住宅物件の場合、リフォーム費用は売主、買主どちらが負担しますか?

 

リフォームには個人の好みが強く反映されるなどの理由により、買主の負担となります。

中古住宅の場合、現状有姿の引渡しのケースがほとんどです。

 

10

購入したマンションを賃貸に出したいのですが、可能ですか?

 

可能です。賃貸を専門とする不動産会社多数あり、依頼により一般賃貸から空室時も一定額の家賃を保証する家賃保証賃貸まで選択できます。

11

 

購入後、転勤で引っ越さなければいけなくなったのですが…

 

売却か賃貸に出すか、そのまま空室として維持するかは原則的に所有者の判断です。

但し、当該物件の住宅ローンの残高の有無など、いろいろなケースがありますので、メリットとデメリットは様々です。

是非お気兼ねなくご相談下さい。

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