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選び方

 

 

01

マンションはどのように選べばいいですか?

 

アクセス、立地、周辺環境、設備、デザイン、資産価値…。マンションを選択する項目はたくさんあります。

ご家族のライフスタイルと将来の家族計画を見つめ、優先順位をつけていくことをお勧めします。

選ぶための要素が明確になると思います。

02

希望条件の優先順位のつけかた、ありますか?

 

ひとりひとりのお客様のライフスタイルがそれぞれ違うように、優先順位のつけ方も様々です。将来、変更の出来る間取りや内装、変更の出来ない立地や環境・利便性など、そして金額、毎月の支払い限度額と分けて考えてみるのをお勧めします。

03

中古と新築だと、どちらがリーズナブルですか?

 

価格だけだと、中古のほうが割安なケースが多いのですが、それだけでは比較できません。物件価格以外にも購入時にかかる諸費用や、入居してからのランニングコスト(機器保守費用)、そして設備や品質なども含めて総合的にご検討することをお勧めします。

 

●新築マンションのメリット

 ・住宅ローンの金利や条件が、中古よりも有利な場合がある

 ・管理費、修繕積立金が当初から計画されている

 ・最新設備が装備されている

 ・税制面の優遇措置を受けやすい

 ・駐車場、駐輪場等の確保を期待できる

 

●中古マンションのメリット

 ・新築に比べると価格が割安

 ・現物を見て検討できる

 ・入居者の様子などわかる

 

04

やはり大手の不動産会社のほうが安心ですか?

 

建築物については大手、中堅といった差は、ほぼありません。安心の為に建築確認機関・検査機関など多くの建設会社以外の視線が建築前・途中・完成時にチェックされます。これはどの建築物にも同じように実施されます。お客様がどのような暮らしがしたく、それに合った建物かどうかが重要となります。

05

価格が載っていない広告はなんですか?

 

価格や正式な販売開始時期が決まっていない物件で、予告広告といいます。不動産公正取引協議会により、価格や販売時期の発表を同一の広告媒体で行うことと、販売開始まで契約や申込ができない旨の明記が義務付けられています。立地や構造など物件の情報を先に入手でき、時間にも余裕が持てるので、ゆっくりとご検討いただけます。

06

間取りはどのように選べばいいですか?

 

ご家族がすごしやすい間取りであるか、が一番のポイントです。収納スペースのチェックも重要です。また占有面積に目を奪われがちですが、実際のデッドスペース(廊下など)がどれくらいなのかもチェックポイントです。

一度、間取り図を見ながら、暮らしのシチュエーションを創造してみてください。

07

角住戸と中住戸はどちらがいいですか?
 

それぞれの物件によっては全部の条件を望めないケースもありますので、しっかり現地で見てご判断ください。

 

●角住戸のメリット

 ・日当たり・風通しがよい

 ・廊下側の往来が少ない

 

●中住戸のメリット

 ・角住戸と比べ価格が安めである

 ・左右を他住戸に挟まれているため、冷暖房効率が上昇する。

 

08

マンションの上階と下階だとどっちがお得ですか?

 

同じ間取り・同じ専有面積なら下の階のほうが価格は低く抑えられています。

そして上階に行くに従い、陽当りや眺望などで価格も比例して高くなっていきます。

1階住戸には専用庭など付加価値がついて2・3階より高くなる場合もあります。

09

完成前のオプションは何を選んだほうが良いですか?

 

物件によって食洗機や床暖房など、たくさんあります。お客様の生活スタイルによって必要なものは異なりますので、見極めが重要です。オプションは申込に期限がありますのでご注意です。

10

 

ディスポーザーはついていたほうが良いですか?

 

もちろんです。ディスポーザーは後付けの出来ない設備です。メーカーによっては使用の仕方が違うのでご注意ください。

他に後付けできない設備として、バルコニーのスロップシンクなどがあります。

・ディスポーザー…調理用の流し台の下に接続している排水設備に、直接取り付ける家電製品、生ゴミ粉砕機。

・スロップシンク…多くはバルコニー内に設置されています。家庭菜園や掃除に便利です。

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